あたりまえすぎる髪の毛の乾かし方

スポンサードリンク



今回はドライヤーのかけ方について書いていくね。

まずドライヤーをかける前に濡れた髪をタオルで良く拭いてね。

根元から毛先までタオルだけで乾かすつもりで拭きましょう！

毛先は傷むから擦らないように気をつけてね。

タオルで毛先をくるんで「パンッ！パンッ！」と叩くように水気をとってね。

タオルドライできたらクシかブラシで髪を全体にとかしてね。

あたり前の事なんだけど、意外にタオルで拭いたあと髪をとかさないで

いきなりドライヤーをかけるツワモノは多いぞ！

とかしたら熱と乾燥から髪の毛を守るため

洗い流さないタイプのトリートメントを髪の中間毛先につけよう。

ベッタリしすぎずサラッと仕上がるミストタイプがオススメだよ！

つけたらいよいよドライヤーをかけるよ。

髪の毛が根元から毛先まで均一に乾くように乾かすことがポイント！

そのためにはまずは根元から乾かしていこう。

毛先はダメージもあって乾きやすいので

毛先にドライヤーの風を当てないくらいの気持ちで根元と頭皮を乾かしていこう。

それでも逃げたドライヤーの風で毛先も少しづつ乾いてくるけどそれくらいならオッケー！

もし根元が乾いた時に毛先が湿ってても毛先はドライヤーを当てればすぐに乾くから大丈夫だよ。

一番ダメなのは根元が湿ってるのに毛先が乾いちゃってパサパサになることだよ。

こうなりにくくするためにも最初につけた洗い流さないタイプのトリートメントは大事だよ！

この根元のドライをする時に

髪の毛が広がりやすい人はドライヤーを上から下に向かって根元を抑えて乾かそう。

逆にペタッとしやすい人は根元を起こすように下から上に向かって根元を乾かしてね。

根元が乾いたら

髪の毛を指の間にはさんで引っ張るようにしながら毛先も乾かしていこう。

引っ張る力は痛くない程度でいいから

軽く頭皮が引っ張られて髪の毛がピンッと張る状態でかわかしてね。

この時毛先だけでなく

根元から手を入れて、根元から毛先まで引っ張りながら引っ張っている手の部分にドライヤーを当てるとうまくいくよ！

あとは髪の毛に対してドライヤーを直角にあてないで

根元から毛先方向に風を逃がすような角度でドライヤーを当てると

キューティクルが整ってツヤが出るよ！

どうだろう？

これだけでいつもより髪の毛がまとまっていると思うよ！

何か質問あれば聞いてね！